2014年11月02日
黄門様のお墓参り
西山荘の後は、水戸徳川家墓所へ!
まだ東日本大震災による被災の修復工事中でしたが、徳川光圀公のみ特別の墓参でした。
先ずは、墓所入口でお焼香。参拝方法は、儒教式で合掌はせず礼のみ。
水戸徳川家墓所は瑞龍山という山が丸ごと墓地となっています。光圀公の墓所は比較的入口近くにありましたが、一番高い場所。
震災では、墓石自体は大きな損傷はなかったものの、周囲の石垣はかなり崩落してしまったとのこと。この石垣は幾度も修復が繰り返されていたということです。
今回の修復でも、長崎諫早(砂岩)や神奈川真鶴(安山岩)の石材を用いたこともあり、継ぎ接ぎの石垣となっていました。
ご老公の墓前である、頭が高い、控えおろう、深ぁ〜く一礼!
また墓所には藩主とその一族の他、光圀公の師・朱舜水先生のお墓もありました。
そして近くには、助さんこと佐々宗淳のお墓。
水戸市内には、格さんこと安積澹泊のお墓。
まだ東日本大震災による被災の修復工事中でしたが、徳川光圀公のみ特別の墓参でした。
先ずは、墓所入口でお焼香。参拝方法は、儒教式で合掌はせず礼のみ。
水戸徳川家墓所は瑞龍山という山が丸ごと墓地となっています。光圀公の墓所は比較的入口近くにありましたが、一番高い場所。
震災では、墓石自体は大きな損傷はなかったものの、周囲の石垣はかなり崩落してしまったとのこと。この石垣は幾度も修復が繰り返されていたということです。
今回の修復でも、長崎諫早(砂岩)や神奈川真鶴(安山岩)の石材を用いたこともあり、継ぎ接ぎの石垣となっていました。
ご老公の墓前である、頭が高い、控えおろう、深ぁ〜く一礼!
また墓所には藩主とその一族の他、光圀公の師・朱舜水先生のお墓もありました。
そして近くには、助さんこと佐々宗淳のお墓。
水戸市内には、格さんこと安積澹泊のお墓。