陶器
2012年08月19日
美の巨匠を訪ねて ~十代目大樋長左衛門
金沢の大樋美術館にて、十代目大樋長左衛門氏のお話を拝聴してきました。
●十代・大樋長左衛門
大樋長左衛門氏は御年84歳ということですが、口もお体もお元気そのもので大変ユーモアに富んだお話を聞くことができました。創作意欲もまだまだ衰えることはないようです。
●大樋美術館
大樋焼は、金沢を代表する茶陶であり、もともと京都の楽焼が分派した陶器ではありますが、飴色をした釉薬を特徴として異彩を放つ存在です。
●大樋焼にお菓子!
この日は、初代からの作品を多く拝見させていただきました。しかし茶器はやはりよくわからない、それが正直な感想です。その独特な価値観が世界から注目されてきたわけですが、時に難解な美意識でもあります。私もまだまだのようですね。
<お知らせ>
中国での生活経験をもとにした中国・大連の情報ブログも公開・更新中!こちらもぜひご愛読ください。
↓クリックをお願いいたします。
●十代・大樋長左衛門
大樋長左衛門氏は御年84歳ということですが、口もお体もお元気そのもので大変ユーモアに富んだお話を聞くことができました。創作意欲もまだまだ衰えることはないようです。
●大樋美術館
大樋焼は、金沢を代表する茶陶であり、もともと京都の楽焼が分派した陶器ではありますが、飴色をした釉薬を特徴として異彩を放つ存在です。
●大樋焼にお菓子!
この日は、初代からの作品を多く拝見させていただきました。しかし茶器はやはりよくわからない、それが正直な感想です。その独特な価値観が世界から注目されてきたわけですが、時に難解な美意識でもあります。私もまだまだのようですね。
<お知らせ>
中国での生活経験をもとにした中国・大連の情報ブログも公開・更新中!こちらもぜひご愛読ください。
↓クリックをお願いいたします。